研究課題/領域番号 |
24K02582
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
畑田 出穂 群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (50212147)
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研究分担者 |
堀居 拓郎 群馬大学, 生体調節研究所, 准教授 (00361387)
小林 良祐 酪農学園大学, 獣医学群, 助教 (30802855)
森田 純代 群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (40589264)
横堀 武彦 群馬大学, 未来先端研究機構, 准教授 (60420098)
安部 由美子 群馬医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (70261857)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | エピジェネティクス |
研究開始時の研究の概要 |
この研究では、まずKMT2変異とマイクロサテライト不安定性との因果関係を明確にし、免疫チェックポイント阻害剤による治療の妥当性を検討する。続いて、KMT2変異癌のDNA修復異常に着目した分子標的治療薬による治療法の検討と、免疫療法の効果を減弱させる癌悪液質に対する治療法の開発を実施する。さらに免疫チェックポイント阻害と分子標的治療、癌悪液質抑制を同時に実施することにより、KMT2変異子宮体癌に最適化された複合免疫療法の完成を目指す。
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