研究課題/領域番号 |
24K02586
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
横井 暁 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (30737135)
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研究分担者 |
梶山 広明 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (00345886)
山本 雄介 国立研究開発法人国立がん研究センター, 研究所, ユニット長 (60768117)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | エクソソーム / 細胞外小胞 / がん微小環境 / 卵巣がん / 悪性化メカニズム |
研究開始時の研究の概要 |
卵巣がんを始めとした難治性婦人科がんは、最先端の研究では対象とされにくい現状があるが、それゆえに、臨床応用を目指した基礎的研究を行う意義は高い。またEV研究は現在、世界的にみて最も注目を集めている研究分野の一つである。本研究は、需要の極めて高い、EV研究、婦人科がん研究の双方の発展に寄与する極めて重要な位置づけとなると考えられ、分野横断的にも世界に大きな影響を与えうる重要な知見をもたらすことを目的とする。
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