研究課題/領域番号 |
24K02597
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
曽根 三千彦 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (30273238)
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研究分担者 |
野村 泰之 日本大学, 医学部, 講師 (20297815)
鈴木 宏和 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 医長 (20819966)
大島 猛史 日本大学, 医学部, 教授 (40241608)
小林 万純 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (40875639)
吉田 忠雄 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (90567017)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 前庭機能 / 耳石器 / 低周波音 / 新規治療 |
研究開始時の研究の概要 |
前庭機能低下症例または疑い例を対象に、webシステム上で無作為割り付けした有効音圧群 (100Hz, 75dB)とコントロール群(プラセボ音圧群:100Hz40dB)に分け、両耳に刺激(10分間を基準)を与え、生理機能検査(立位および歩行時の重心動揺検査、前庭誘発筋電位検査(cVEMP))を施行、両群間の効果を評価する。音刺激が与える改善効果の持続性や反復投与の有効性、さらに加齢による前庭機能低下も含めて、有効症例の解析と適応症例の設定を検討する。
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