研究課題/領域番号 |
24K02600
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56060:眼科学関連
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中澤 徹 東北大学, 医学系研究科, 教授 (30361075)
|
研究分担者 |
石川 誠 東北大学, 医学系研究科, 大学院非常勤講師 (10212854)
佐藤 孝太 東北大学, 医学系研究科, 助教 (50732327)
杉江 淳 新潟大学, 脳研究所, 准教授 (50777000)
津田 聡 東北大学, 大学病院, 助教 (60791093)
大石 路子 東北大学, 医学系研究科, 学術研究員 (80454875)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
|
キーワード | 緑内障 |
研究開始時の研究の概要 |
本申請では緑内障という多因子疾患に対するゲノム研究を創薬に橋渡しするハイスループ ットなプラットフォーム構築を以下に提案し実施する。1)申請者の成果である緑内障GWASや全ゲノム解析から網膜神経節細胞(RGC)脆弱性に関連する候補遺伝子を選定、2)CRISPRおよびショウジョウバエスクリーニングによる神経細胞変性のスクリーニング、3)感受性遺伝子変異を導入したヒト人工多能性幹細胞(iPS)由来RGCによる細胞死シグナル伝達経路の同定とハイスループット薬剤スクリーニング。これらの3段階アプローチから、緑内障に対する新規神経保護治療を開発する。
|