研究課題/領域番号 |
24K02607
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56070:形成外科学関連
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
素輪 善弘 自治医科大学, 医学部, 准教授 (80468264)
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研究分担者 |
松田 修 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (00271164)
松崎 典弥 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (00419467)
森本 尚樹 京都大学, 医学研究科, 教授 (40378641)
吉村 浩太郎 自治医科大学, 医学部, 教授 (60210762)
齋藤 夏美 自治医科大学, 医学部, 助教 (70638246)
Louis Fiona 大阪大学, 大学院工学研究科, 特任助教(常勤) (70838523)
高倉 伸幸 大阪大学, 微生物病研究所, 教授 (80291954)
冨田 興一 近畿大学, 医学部, 教授 (90423178)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2027年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 組織工学 / 軟部組織再建 / 脂肪幹細胞 / 乳房再建 / 生体材料 |
研究開始時の研究の概要 |
現状の医療技術では自家軟部組織を体外で増大させる科学技術は未開発である。申請者は優れた血管網と外圧耐性を兼ね備えた堅牢な移植用脂肪組織ボール(iPAT)に加工し、体外増幅することで必要量産生し、欠損に見合った再建材料を充足するための基盤的技術を有している。本研究では、さらに発展させ、自家細胞のみで完結する大型の新規生体注入材料を創出し、その作成工程の簡略化・自動化、スケールアップ化を試みることで、皮弁や人工物、あるいは軟部組織再建のための体外培養システムで新規生体注入材料の開発を行う。また血管束上にiPATを積層させていくボトムアップタイプ体外潅流法を用いた遊離皮弁モデルを作成することも併せて試みる。
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