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口腔腫瘍実質がもたらす間質転換による顎骨破壊機序の解明と治療標的分子の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K02615
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57020:病態系口腔科学関連
研究機関九州大学

研究代表者

藤井 慎介  九州大学, 歯学研究院, 講師 (60452786)

研究分担者 清島 保  九州大学, 歯学研究院, 教授 (20264054)
自見 英治郎  九州大学, 歯学研究院, 教授 (40276598)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
キーワード口腔腫瘍 / 顎骨破壊
研究開始時の研究の概要

口腔腫瘍では、癌細胞が隣接組織の顎骨へ浸潤し、顎骨破壊をおこすことがある。癌細胞の顎骨浸潤度は手術法の選択だけでなく、その浸潤様式は生存率および無再発生存期間などの予後を規定する因子となる。したがって、顎骨浸潤を可及的低限度に留めることが生存率や予後の向上に繋がると考えられ る。このため、癌細胞の顎骨浸潤に不可欠な、破骨細胞を活性化する分子基盤を明らかにする必要がある。本研究では、口腔腫瘍細胞がRANKL(破骨細胞活性化 キーレギュレーター因子)発現を制御し破骨細胞を活性化する分子基盤を明らかにすることを目的とする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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