研究課題/領域番号 |
24K02628
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57040:口腔再生医学および歯科医用工学関連
|
研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
斎藤 隆史 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (40265070)
|
研究分担者 |
村田 勝 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (00260662)
松田 康裕 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (50431317)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
|
キーワード | 齲蝕治療 / 象牙質再石灰化 / 象牙質再生 / 抗菌性 |
研究開始時の研究の概要 |
応募者らが開発した Bioactive Monomer 技術を基盤として、強力な象牙質再石灰化・再生誘導能、抗菌性を有する多機能性材料開発に係る基礎的知見を集積して、新しい齲蝕予防・治療デザインを構築することを最終目的としている。本研究課題では、応募者らが新規に開発した石灰化誘導性接着性モノマー CMET・MDCPおよび硬組織誘導性 phosphophoryn 部分ペプチド RGD-1を有機的に配合したレジン系材料の象牙質再石灰化能・脱灰抑制能、象牙質再生誘導能、抗菌性および接着耐久性等の特性をin vitroおよびin vivo実験系において統合的に解析して、材料の規格化の実施につなげる。
|