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空間制御技術および組織工学を融合した微小環境構築による新時代顎裂再生治療の創出

研究課題

研究課題/領域番号 24K02654
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関広島大学

研究代表者

國松 亮  広島大学, 医系科学研究科(歯), 准教授 (40580915)

研究分担者 谷本 幸太郎  広島大学, 医系科学研究科(歯), 教授 (20322240)
麻川 由起 (丹根由起)  広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (50526241)
廣瀬 尚人  広島大学, 病院(歯), 講師 (50611935)
吉見 友希  広島大学, 病院(歯), 病院助教 (50707081)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2028年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
キーワード歯科再生医学 / 乳歯歯髄幹細胞 / 成長因子 / 骨再生 / 足場
研究開始時の研究の概要

本研究は、これまで得られた結果を進展させ、骨分化に優れた乳歯歯髄由来未分化間葉系幹細胞における幹細胞集団 、成長因子、および 炭酸アパタイト担体を 応用し、さらなる骨再生の達成を目指すとともに、微小環境が構築されるか否か検証し、臨床実現化に向けた根拠を構築する。まず、in vitro 系の実験を行い骨再生が効果的に誘導させるための移植条件を特定し、動物実験に適用する。動物実験はSHED細胞移植、成長因子、足場 を融合し移植体を作製し、生体内への移植を行い最適な骨再生条件を確定させる。
得られた知見を統合し、医学における臨床実現化に向けた科学的な根拠を構築する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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