研究課題/領域番号 |
24K02657
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分57080:社会系歯学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
鷲尾 純平 東北大学, 歯学研究科, 准教授 (20400260)
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研究分担者 |
高橋 信博 東北大学, 歯学研究科, 教授 (60183852)
安彦 友希 東北大学, 歯学研究科, 助教 (00470170)
互野 亮 東北大学, 大学病院, 助教 (80845876)
佐藤 拓一 新潟大学, 医歯学系, 教授 (10303132)
柳田 保子 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (10282849)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 口腔マイクロバイオーム / 硝酸塩 / 亜硝酸塩 / 代謝 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、口腔マイクロバイオーム構成細菌が、唾液や緑黄色野菜中の硝酸塩を還元し、血液循環改善効果や抗菌効果を持つ亜硝酸塩を産生することで、我々の口腔・全身の健康維持に寄与しうるという「“正”の作用」をもたらす可能性に期待が集まっている。そこで、本研究では、口腔マイクロバイオームによる亜硝酸塩産生の全容について、総合的、かつ詳細に明らかとし、より効果的に口腔内の亜硝酸産生濃度を維持し、それによる健康維持効果をもたらす最適法を模索すること目指す。
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