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救急医療と医療安全技能のスマートフィードバック(S-Feed)による教育システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K02668
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

織田 順  大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (60459500)

研究分担者 三苫 博  東京医科大学, 医学部, 主任教授 (20453730)
蒲池 みゆき  工学院大学, 情報学部(情報工学部), 教授 (70395101)
福田 一帆  工学院大学, 情報学部(情報工学部), 准教授 (50572905)
本間 宙  東京医科大学, 医学部, 主任教授 (60307353)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード救急医療 / 認知科学 / 医学教育 / 医療安全 / S-Feed
研究開始時の研究の概要

①医療現場における認知行動機能の解明:
救急医療や医療安全の担い手がどこに注意しどのように選択行動に移すのか、熟練者(現場の医師や看護師)と学習者の違いは何かを明らかにする。
②医療安全や救急医療教育システム構築と効果的なフィードバック方法の解明:
これまで医師らの経験をもとにいわば「背中を見る」こと(伝統的徒弟制度)の下で、標準化されない個別のマニュアルフィードバックが行われてきたが、どこまで共通化、自動化、効率化が可能か、また上述の認知行動に照らして達成段階に応じた有効なフィードバックをどのように与えることができるか、を明らかにする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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