研究課題/領域番号 |
24K02670
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
金子 惇 横浜市立大学, データサイエンス研究科, 准教授 (80825076)
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研究分担者 |
池田 登顕 山形大学, 医学部, 准教授 (20804917)
野村 理 弘前大学, 医学研究科, 助教 (20866222)
清水 沙友里 横浜市立大学, データサイエンス研究科, 講師 (60625408)
井上 真智子 浜松医科大学, 医学部, 特任教授 (80609090)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2026年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | へき地医療 / へき地尺度 / 医療資源 / 医療へのアクセス / 地理的格差 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は根拠あるへき地医療及びへき地医療政策を行う基礎資料となる研究の実施とへき地医療に携わる医療者自身が研究を実施・発信できる仕組みの構築を目的としています。 そのためにまず、へき地医療の現状に関するこれまでの研究のまとめ、現状の分析を行に、その上でなぜ格差が存在するのかについての研究を行います。 更に、へき地医療を担う現場と大学が連携したへき地医療のための研究センターを設立し、へき地医療の現場で診療を行いながらエビデンスを発信できる人材の育成を狙います。更に、尺度に含まれる項目には経年的に変化するものもあるため、本センターの役割の一つとして尺度自体の更新・精緻化を行います。
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