研究課題/領域番号 |
24K02671
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
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研究機関 | 神奈川県立保健福祉大学 |
研究代表者 |
長山 洋史 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授 (00552697)
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研究分担者 |
池田 公平 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 助教 (80828179)
中村 拓人 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 助教 (10828312)
友利 幸之介 東京工科大学, 医療保健学部, 教授 (90381681)
岸 知輝 杏林大学, 保健学部, 助教 (80845123)
山内 慶太 慶應義塾大学, 看護医療学部(藤沢), 教授 (60255552)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2028年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | リハビリテーション / 脳卒中 / 機械学習 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,患者個々人の特性から,最適なリハビリテーションの量と内容を提案し,効果の最大化を目指すシステムを開発する.具体的には,機械学習のモデルである因果フォレストを用いて,①脳卒中患者に対するリハビリテーションの効果の異質性について明らかにする②集中的リハビリテーションが効果的な患者は,どのような特性があるかを明らかにする③患者特性に応じてどの療法をどの程度実施することで効果が最大化するかについて明らかにすることである.
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