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筋肉を起点とする身体の老化現象とその背景因子:国際共同研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K02711
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

大澤 祐介  慶應義塾大学, 健康マネジメント研究科(藤沢), 准教授 (20621204)

研究分担者 大塚 礼  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 部長 (00532243)
西田 裕紀子  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 副部長 (60393170)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワード老化 / 骨格筋 / 臓器 / 国際比較 / 前向きコホート研究
研究開始時の研究の概要

筋肉の老化現象は国・人種によって異なるが背景因子は明らかではない。筋肉は骨や脳など他の臓器と相互に作用するが、筋肉を起点とする臓器ネットワークを考慮して筋肉の老化現象を国・人種で比較した研究はない。本研究では、日米伊の3ヵ国4つの前向きコホート研究の約20年間に及ぶ縦断データを用いて以下の5点を検討する。①筋肉と臓器(骨・脳・心臓・脂肪組織)との縦断的関連性、②筋肉および筋肉と4つの臓器の老化現象に着目した身体の経時的推移パターンの類型化、③身体の老化現象・健康長寿に関わるマルチオミックスの探索、④健康長寿者の生活習慣・個人特性の探索、⑤力の立ち上がり率とフレイルや総死亡率との関連。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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