研究課題/領域番号 |
24K02713
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
立道 昌幸 東海大学, 医学部, 教授 (00318263)
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研究分担者 |
深井 航太 東海大学, 医学部, 准教授 (00813966)
中澤 祥子 東海大学, 医学部, 助教 (00990847)
古屋 佑子 東海大学, 医学部, 助教 (80880260)
中野 匡 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90217795)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | ICT機器利用 / 眼軸長 / 緑内障 |
研究開始時の研究の概要 |
労働者の視機能特に、1)眼軸長についてサーベーラインスを実施し、年齢、性別、地域、職種などの記述疫学的分布を明かにすることが優先する。次に、2)成人期の眼軸長変化率の分布と変化率を規定する因子を解明し、3)成人期の眼軸長延伸を予防する介入方法として凝視時間を管理し、動眼させることで予防できるかを明かにする。4)直近の15年での近視関連疾患の罹患・有病率の推移を明らかにして、特に、緑内障の有病率の増加を認めるのであれば、リスクを眼軸長にて層別化した緑内障の検診(開始年齢、頻度、方法)の提示を行う。
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