研究課題/領域番号 |
24K02722
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
本田 育美 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 教授 (30273204)
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研究分担者 |
中山 晋介 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (30192230)
吉田 和枝 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 教授 (40364301)
榎本 喜彦 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 講師 (00387713)
前川 厚子 四日市看護医療大学, 地域研究機構 看護医療交流センター, 研究員 (20314023)
伊藤 康宏 四日市看護医療大学, 看護医療学部, 教授 (40176368)
松原 早希 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (30997739)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 看護学 / 排便機能 / 腸電位 / 排便予測 / 排便ケア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、超高齢社会のわが国の重要課題の1つである“排泄ケア”の変革につながる“排泄支援システム”の構築を目指し、可視化された「腸の運動リズム」から大腸蠕動運動の機能評価とともに排便予測指標となるモデルを導くことである。 軽量小型腸電位計での計測とともに自律神経活動の評価を取り入れ、排便を誘起する生活活動の刺激による腸の活動変化の様相をもとに大腸の活動電位パターンを構造化し、さらに排便兆候につながる大腸の活動電位の予測モデル作成に取り組む。
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