研究課題/領域番号 |
24K02725
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
細田 泰子 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (00259194)
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研究分担者 |
片山 由加里 同志社女子大学, 看護学部, 准教授 (10290222)
根岸 まゆみ 静岡県立大学, 看護学部, 講師 (40816352)
勝山 愛 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (10933327)
長野 弥生 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (60846442)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2028年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 新卒看護職員 / 臨床判断能力 / コンセプトを基盤にした学習活動 / 横断的ネットワーク / ポストコロナ期 |
研究開始時の研究の概要 |
COVID-19に伴う看護学実習への影響は大きく、新卒看護職員は臨地での実習経験が希薄であり、臨床判断能力の育成が急務である。本研究の目的は、コンセプトを基盤にした学習活動(Concept-Based Learning Activities: CBLAs)を用いてポストコロナ期の新卒看護職員の臨床判断能力を培う学習活動の横断的ネットワークを構築することである。本研究では、新卒看護職員の臨床判断能力を培うCBLAsプロジェクトを実施し、その効果を検証し、施設内教育のバウンダリーを超えて拡張していく学習活動の横断的ネットワークの構築を目指す。
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