研究課題/領域番号 |
24K02729
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58050:基礎看護学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
萱間 真美 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 国立看護大学校, 大学校長 (60233988)
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研究分担者 |
春山 早苗 自治医科大学, 看護学部, 教授 (00269325)
酒井 郁子 千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授 (10197767)
グレッグ 美鈴 名桜大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60326105)
大西 弘高 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (90401314)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2026年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 看護教育 / 専門性の高い看護師 / 看護基礎教育 / 臨床推論 / 判断力 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、看護基礎教育、現任教育、高度実践教育といった様々なレベルの看護実践で行われる判断に必要とされる能力(コンピテンシー)を明らかにし、具体的な教育・評価モデルを提案する。近年、看護職に期待される役割は拡大・多様化している。新興感染症のパンデミック時の在宅医療、看取り、へき地医療など役割拡大への期待は大きい。看護師の役割拡大には、生活支援と医療を統合した貢献が期待されている。本研究では、文献研究および専門家とステークホルダーによるフォーカスグループインタビュー、専門家への調査を通して、看護学における判断に係る教育の全体像を把握し、実践に必須の判断に関する教育モデルを構築・提案する。
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