研究課題/領域番号 |
24K02732
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
宮脇 郁子 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (80209957)
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研究分担者 |
正垣 淳子 神戸大学, 保健学研究科, 助教 (80725987)
大岸 文美 神戸大学, 保健学研究科, 助教 (50848439)
吉田 俊子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60325933)
齊藤 奈緒 宮城大学, 看護学群, 教授 (20403298)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2028年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 慢性心不全患者 / 家族介護者 / コントロール状況 / 支援プロトコール / 看護支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は退院早期の慢性心不全患者と家族介護者のセルフケア向上の重要な関連要因である療養生活に関するコントロールの獲得過程に着目し、患者家族の療養生活にそった看護支援を開発しその効果を検証する。具体的には1)退院時から退院12か月間の患者および家族介護者の療養生活に関するコントロール状況をThe Common-Sense Model、心不全セルフケア理論を参照した質的面接調査ならびに質問紙調査を行う。2)1)の結果に基づき『心不全患者と家族介護者の療養生活コントロール支援プロトコール』を作成する。3)2)を用いて外来在宅で支援を実施し、セルフケア行動、退院後1年間までの心血管入院率を評価する。
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