研究課題/領域番号 |
24K02734
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
西村 亜希子 香川大学, 医学部, 准教授 (70738674)
|
研究分担者 |
原島 伸一 京都大学, 医学研究科, 客員研究員 (80444793)
古田 真里枝 京都大学, 医学研究科, 教授 (20390312)
鈴木 亮 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (20396732)
近藤 祥司 京都大学, 医学研究科, 准教授 (80402890)
荻田 美穂子 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (00455031)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | テレナーシング / フレイル予防 / 高齢者糖尿病 |
研究開始時の研究の概要 |
糖尿病をもつ高齢者は、フレイル(心身機能の虚弱および生活機能低下)発症リスクが高く予後不良となりやすい。応募者らはこれまでに個別のリスクに応じる糖尿病者のためのフレイル予防ケアモデルを開発した。次の解決すべき課題は、専門外来に限らず幅広く糖尿病患者に質の高い予防ケアを提供することである。そこで本研究ではテレナーシングを活用した糖尿病フレイル予防ケアモデルの確立を目指す。大規模コホートを用いた地域在住糖尿病者のフレイルリスクの分析や、システマティックレビュー、専門家の意見収集を通してエビデンスの統合を行い、エビデンスに基づくケアモデルを開発し、効果検証を行う。
|