研究課題/領域番号 |
24K02739
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 名桜大学 |
研究代表者 |
玉井 なおみ 名桜大学, 健康科学部, 教授 (80326511)
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研究分担者 |
神里 みどり 沖縄県立看護大学, 保健看護学研究科, 教授 (80345909)
木村 安貴 名桜大学, 健康科学部, 上級准教授 (90812917)
立津 慶幸 名桜大学, 健康科学部, 上級准教授 (70833911)
栗島 一博 沖縄県立看護大学, 看護学部, 准教授 (40965422)
神谷 義人 名桜大学, 健康科学部, 助教 (50812830)
吉澤 龍太 名桜大学, 健康科学部, 助教 (70925792)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 乳がんサバイバー / 運動 / オーダーメイド型アプリ |
研究開始時の研究の概要 |
乳がんサバイバーにとって運動は生命予後の改善や副作用軽減などの効果が報告されているが、申請者の調査では、乳がんサバイバーの41.3%は診断後に身体活動が低下し、さらにCOVID-19のパンデミックにより65.5%に身体活動の低下が認められた。一方で、運動支援のニーズは医療者によるweb等を利用した個別の遠隔支援に変化していた。乳がんサバイバーの運動継続には特有の運動行動パターンがあり、生活に根差しかつ体調を考慮したオーダーメイドのケアが求められる。本研究ではこれまでの研究成果を発展させ、スマートフォンで運動促進の支援のための双方向性のオーダーメイド型webアプリを開発し臨床での実用化を目指す。
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