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高齢がん患者の食生活と身体活動に着眼したがん・心血管セルフケアプログラムの有効性

研究課題

研究課題/領域番号 24K02740
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

矢ヶ崎 香  慶應義塾大学, 看護医療学部(信濃町), 教授 (80459247)

研究分担者 白石 泰之  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 (00752700)
浜本 康夫  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (10513921)
新幡 智子  慶應義塾大学, 看護医療学部(信濃町), 講師 (60458958)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード高齢がん患者 / 心血管疾患 / 腫瘍循環器 / セルフケア / 質的研究 / 食生活 / 心血管障害 / 身体活動
研究開始時の研究の概要

高齢がん患者はがんよりもがん治療関連心血管疾患で死亡する割合が高く、双方の適切な管理が不可欠である。本研究はがんと心血管疾患の観点から高齢がん患者が安全で優しいセルフケアプログラム開発を目指す。食生活と身体活動に着眼したがん・心血管セルフケアプログラムを高齢者と協働開発し、専門家の科学的根拠と高齢がん患者の視点を統合し、内容妥当性を検証する。最終段階ではプログラムの実用可能性や有効性評価まで行う。

研究実績の概要

高齢がん患者はがんよりもがん治療関連心血管疾患で死亡する割合が高く、双方の適切な管理が不可欠である。本研究の目的はがんと心血管疾患の双方の観点から高齢がん患者にとって安全で優しいセルフケアプログラム開発を行うことである。
2024年度は、がんと心血管疾患を併せもつ高齢者の日常生活におけるセルフケアに関するニーズや生活の質(QOL)と精神的状態の関連を明らかにすることを目的に、横断観察研究((1)量的研究と(2)質的研究)を実施した。
研究対象者は、がんの診断後、がんの治療を受けた/受けている者で、がん発症前もしくはがん治療後に心血管疾患を診断された者とした。なお、(1)量的研究の質問紙調査の対象は年齢制限は定めず、(2)質的研究(インタビュー調査)は、65歳以上の者とした。
データ収集方法は、(1)質問紙調査でQOL(EQ-5D),精神状態(K6)、医療者へのニーズ、関心事、通院の負担、がんと心疾患を持つことのニーズについて、調査した。(2)質的研究は、半構造化面接(食生活や身体活動の影響、日常生活の工夫やセルフケアについて、等)を用いて、個別インタビューを行った。データ分析はThematic analysis により課題やニーズを抽出、構造化する。
2025年3月末までに57名(年齢66.6歳、男性26名、女性31名)が登録された。質的研究は13名のインタビューを行い、得られたデータは分析を併行して進めている。
当初の計画通り、2025年度も本調査を継続し、分析、結果を明らかにし、論文化を進める.

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

2024年度に質的・量的調査を開始し、2025年度に終了の予定であるため、おおむね順調に進展している。

今後の研究の推進方策

現在遂行している質的・量的研究のデータ収集を2025年度前半で終了し、分析、結果をまとめ論文化およびセルフケアプログラム開発へと進めていく予定である。
なお、セルフケアプログラム開発のステップとして先行研究のレビュー等は、論文化の前から進めることで本研究が順調に推進できるようにする。

報告書

(1件)
  • 2024 実施状況報告書

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2025-12-26  

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