| 研究課題/領域番号 |
24K02742
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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| 研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
吉田 美香子 東北大学, 医学系研究科, 教授 (40382957)
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| 研究分担者 |
森 武俊 東京理科大学, 先進工学部機能デザイン工学科, 教授 (20272586)
齋藤 昌利 東北大学, 医学系研究科, 教授 (00451584)
井上 倫恵 (平川) 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (00747389)
武石 陽子 東北大学, 医学系研究科, 助教 (00586505)
川尻 舞衣子 東北大学, 医学系研究科, 助教 (70815852)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2026年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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| キーワード | 骨盤底障害 / 産後 / リハビリテーション / 体幹 / 人工知能 |
| 研究開始時の研究の概要 |
助産師が行える産後の骨盤底リハビリテーションの開発を行う。このリハビリテーションの実装のために、骨盤底機能の助産師による評価を支援するためのソフトウェアをAIを用いて開発するほかに、助産師が骨盤底リハビリテーションを行うに必要な知識・技能を習得できる教育プログラムの設計する。実際に1つの自治体での関連機関の連携の枠組みを作って骨盤底リハビリテーションを産後女性に提供し、その有効性を確認するとともに、このの仕組みをほかの地域にも普及できるよう、実装に必要な各種資料や書類を提供できる環境の構築も併せて行う。
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| 研究実績の概要 |
本研究では、経腹超音波画像を用いた骨盤底筋機能の評価についてアシストシステムを開発すること(研究1)、助産師による産後の骨盤底リハビリテーションを確立すること(研究2)、研究1と研究2の成果をもとに助産師による産後の骨盤底リハビリテーションの仕組みを設計し実装すること(研究3)を目的としている。 2024年では、研究1と研究2に取り組んだ。研究1では、骨盤底筋の機能評価として、骨盤底筋の適切に収縮している時に動く特徴点、不適切な代償収縮(腹直筋や外腹斜筋の収縮による骨盤底への圧負荷)の時に動く特徴点を経腹超音波画像上で同定し、骨盤底筋の収縮を5-8回繰り返した際の各収縮の検出し、収縮の成否の分類、反復回数の計測を自動で行うソフトウェアを開発した。 研究2では、産後に骨盤底リハビリテーションを行っている理学療法士へのヒアリングや文献レビューから、助産師が行う骨盤底リハビリテーションの範疇(対象者やリハビリテーション内容)や、そのほかの専門職(理学療法士/リハビリテーション医、産婦人科医、泌尿器科医)による治療と判断する基準を規定した。これをもとに、実装に向け、産後女性が骨盤底リハビリテーションを申し込む際に入力する問診票、問診票情報から助産師が骨盤底リハビリテーションを自身で行ってよいかを判定するための骨盤底筋・体幹の機能障害重症度のチェックリストや重症度別の治療選択アルゴリズムを作成した。これらにより、助産師が習得すべき知識・技能を体系化した。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
1: 当初の計画以上に進展している
理由
研究1は既に取得していた大量の画像があったため、ここまでの研究は比較的順調に進んでいる。研究2も、産後に骨盤底リハビリテーションを行っている理学療法士の協力をええることができ、ここまでの研究は比較的順調に進んでいる。
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| 今後の研究の推進方策 |
研究1では、骨盤底筋の収縮の検出率を優先したため、現在のソフトウェアでは、本来は骨盤底筋の収縮がない場合での誤検出が多い状況になっている。そこで、誤検出をキャンセリングするようソフトウェアの改良をしていく。 2025年度は、計画通り、研究2において産後の骨盤底リハビリテーションを実施するために必要な知識と技能に関する助産師向けの教育プログラムを開発し、実施していく。
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