研究課題/領域番号 |
24K02744
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 修文大学 |
研究代表者 |
浅野 みどり 修文大学, 看護学部, 教授 (30257604)
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研究分担者 |
門間 晶子 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (20224561)
河村 江里子 一宮研伸大学, 看護学部, 講師 (60980315)
大村 政生 修文大学, 看護学部, 准教授 (80586842)
山本 真実 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (90710335)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | Special Care Needsの子ども / 家族 / ウェルビーイング / 父親支援 |
研究開始時の研究の概要 |
わが国において出生数は激減している。その一方、生殖医療/周産期医療の発展に伴い、日常的に医療的ケアを必要として生活する子どもは年々増加している。加えて、核家族化が進み家族の人数が限られ、父親に期待される役割は大きくなっている。子どもと家族のウェルビーイングを促進する支援の実装に向け、有効な父親支援を探索する根拠として、父親の育児にかかわる実態や父親の意識を改めて確認し、父親の「子どもの成長過程における育児へのかかわり方(実態)の程度、育児や育児支援に対する意識」と「親としての成長発達」との関連、およびSpecial Care needs をもつ子どもの父親の親性発達状況の特徴を明らかにする。
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