研究課題/領域番号 |
24K02745
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
立岡 弓子 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (70305499)
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研究分担者 |
久米 真司 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (00452235)
辻 俊一郎 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (30601546)
土川 祥 (山下祥) 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (40534201)
大橋 夏子 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (60816776)
大江 良子 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (90961780)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2028年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 妊娠糖尿病 / 母乳栄養 / 2型糖尿病 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では、妊娠糖尿病(以下、Gestational Diabetes Mellitus:GDMと略す)を合併した女性の産後の母乳栄養状況と糖尿病発症を始めとする母子の健康状態の評価を後ろ向きに検証するとともに、母乳栄養継続支援によるGDM女性の産後糖尿病発症予防効果について中長期的に前向きに検証していく。本研究は、母乳ケアを担う助産師が、GDM合併妊婦の産後の母乳栄養の継続が糖尿病発症リスクを軽減するという視点をもつことのエビデンスについて、わが国のデータで初めて時系列で検証していく内容であり、助産師を中心に周産期医療に従事する医療スタッフの研究連携体制で取り組む新規性の高い研究である。
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