研究課題/領域番号 |
24K02749
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
上別府 圭子 国際医療福祉大学, 大学院, 教授 (70337856)
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研究分担者 |
大園 秀一 久留米大学, 医学部, 准教授 (10309784)
石田 也寸志 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 特命教授 (20221070)
村山 志保 国際医療福祉大学, 大学院, 講師 (20361462)
柴田 明日香 国際医療福祉大学, 成田看護学部, 助教 (30916614)
中嶋 祥平 帝京大学, 医療技術学部, 助教 (30964192)
岡田 佳詠 国際医療福祉大学, 成田看護学部, 教授 (60276201)
菱ヶ江 惠子 山口県立大学, 社会福祉学部, 講師 (80852706)
前田 美穂 日本歯科大学, 生命歯学部, 客員教授 (90173715)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 小児がん経験者 / 成人移行準備性 / AYA世代 / ピアサポート / プログラム開発 |
研究開始時の研究の概要 |
小児がんは80%以上治癒するようになったが、さまざまな晩期合併症があるために、リスクに基づいた長期フォローアップを生涯にわたって受けることが推奨される。しかし長期フォローアップからの脱落率が高いことが問題になっている。そこで、 1)小児がん経験者の移行準備性の特徴と小児がん経験者のニーズを明らかにする。 2)AYA世代の小児がん経験者を対象とした、移行準備性促進ピアサポートプログラム(Transition Readiness Fostering Peer Support Program)を開発する。プログラム提供方法はAYA世代の心性を考慮して、ピアサポーターとの協働を予定している。
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