研究課題/領域番号 |
24K02750
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
堀内 成子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 特命教授 (70157056)
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研究分担者 |
射場 典子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (00258980)
宍戸 恵理 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (00881450)
瀬戸屋 希 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (10384661)
瀬戸山 陽子 東京医科大学, 医学部, 准教授 (20649446)
岡田 明子 (蛭田明子) 湘南鎌倉医療大学, 看護学部, 教授 (80584440)
千葉 真希 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (80878421)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 周産期喪失 / グリーフケア / 混合型研究 / ナラティブ・アプローチ |
研究開始時の研究の概要 |
流産・死産、新生児死亡により周産期に子どもを亡くす家族は、年間15,000人とされるが、社会から認められにくい喪失と言われている。退院後の悲嘆作業は心身の痛みを伴う作業であり、中には複雑性悲嘆やPTSDを引き起すことすこともあり支援が必要である。また多くの夫婦は次の妊娠を希望するが、再び子どもを失うのではないかという不安が大きい。本研究はDatabase of Individual Patient Experiences の方法論に基づき、流産・死産・新生児死亡の体験者による「語りの映像データベース」の構築を行い、地域支援でのグリーフケアにWeb資源を導入し、評価を行うものである。
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