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多職種協働の小児がん経験者への長期フォローアッププログラムの実装研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K02751
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関聖路加国際大学

研究代表者

小林 京子  聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (30437446)

研究分担者 監物 佳子  聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (10980477)
林 直子  聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (30327978)
賀数 勝太  聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (70782150)
西垣 佳織  聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (90637852)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード小児がん / 長期フォローアップ / 実装研究 / 多職種協働
研究開始時の研究の概要

小児がん経験者への長期フォローアップ(以下,LTFU)の重要性が認識されているものの,臨床で実装が進んでいない現状を表している.本研究は晩期合併症全般と生活習慣関連の合併症支援を実装し,CCSと実装組織への効果,看護の役割を検証する.CCSへの生活習慣の支援は成人と異なり,子どもの生活・成長発達に即した方法,家族・生活環境の調整,晩期合併症を勘案したプログラムが必要であるが十分には提供されていない.本研究は実装研究を用い,生活習慣を含めたCCSの健康とwell-beingを高めるとともに,プログラムを臨床の場に実装していく方略への手がかりを得,LTFU体制の構築を図ることを目的とする.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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