研究課題/領域番号 |
24K02754
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
竹原 健二 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 政策科学研究部, 部長 (50531571)
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研究分担者 |
越智 真奈美 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 政策科学研究部, 室長 (00749236)
加藤 承彦 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 社会医学研究部, 室長 (10711369)
小崎 恭弘 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (20530728)
須藤 茉衣子 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 政策科学研究部, 研究員 (40817243)
星野 絵里 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 政策科学研究部, 室長 (50598521)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 子育て支援 / Wellbeing / 少子化 / 多層モデル |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、こどもと父親・母親の家族全体(子育て世帯)のWellbeingを向上させるた めのモデル構築を進め、「こどもを産み育てやすい」と思える社会の実現を目指す。疾患や健康リスクの発見とその関連要因の解明によるエビデンスの蓄積は、子育て世帯のWellbeingの低下を防ぐことにはつながるが、その向上にはつながりにくい。子育て世帯のWellbeingを高めるような研究を推進するためにも、社会的なモデルが必要である。 そこで、本研究では、先行研究の知見の整理、一次データの収集、二次データの解析、合意形成のプロセスを経て、子育て世帯のWellbeingの多層モデルの構築とその指標案の提示に取り組む。
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