研究課題/領域番号 |
24K02763
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
竹中 彰治 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (50313549)
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研究分担者 |
清水 詩子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (10401762)
茂呂 寛 新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授 (40509452)
山村 昌平 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究グループ長 (50432141)
渕脇 雄介 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域, 主任研究員 (80468884)
野杁 由一郎 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50218286)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 誤嚥性肺炎 / 在宅高齢者 / リスクアセスメント / 血中抗体価 / 迅速検査デバイス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、これからの医療の中心を担う看護師が、高齢者の協力度に関係なく、誤嚥性肺炎のリスクを予知できる携帯型迅速検査デバイスを開発することである。地域包括ケアの課題の1つは、いかに早く病気発症のリスクを見抜くかにある。訪問看護師が経験の中で行っていたリスクアセスメントに、エビデンスを裏付ける科学的パラメータを追加することで、病院へ搬送するべきか、在宅で様子をみて良いか、の判断が可能となる。そのために、 1)誤嚥性肺炎のリスク上昇を血中抗体価検査から予知する手法の開発 2)口腔細菌の血中抗体価およびCRP、プロカルシトニン(PCT)を定量測定する診断チップの開発 を行う。
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