研究課題/領域番号 |
24K02766
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
柏崎 晴彦 九州大学, 歯学研究院, 教授 (10344516)
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研究分担者 |
岸本 裕歩 九州大学, 基幹教育院, 准教授 (00596827)
片山 佳樹 九州大学, 工学研究院, 教授 (70284528)
水谷 慎介 九州大学, 歯学研究院, 准教授 (90643312)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | データ駆動型解析 / 口腔 / フレイル / 生活習慣病 |
研究開始時の研究の概要 |
健康寿命延伸の観点から,フレイルや生活習慣病を予防することはわが国における喫緊の課題である。多くの生活習慣病は免疫の乱れに起因する慢性炎症を基盤としているが,慢性炎症を制御する手法は確立されていない。本研究の目的は,データ駆動型に疾患関連因子を探索する新しい疫学手法を用いて,フレイルや生活習慣病に関連する口腔の因子をみいだし,その予防効果を検証することである。口腔からアプローチする新しいフレイル・生活習慣病予防法による健康寿命の延伸を目指す。
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