研究課題/領域番号 |
24K02767
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
森下 慎一郎 福島県立医科大学, 保健科学部, 教授 (60635077)
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研究分担者 |
佐藤 聡見 福島県立医科大学, 保健科学部, 助教 (60980696)
佐藤 菜保子 福島県立医科大学, 看護学部, 教授 (40457750)
椿 淳裕 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (50410262)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2027年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 血液がんサバイバー / サルコペニア / 免疫活性 / 運動 / 栄養 |
研究開始時の研究の概要 |
血液がんサバイバーはサルコペニアに陥りやすく、非サルコペニアに比べて生存率が有意に低い。がんサバイバーのサルコペニアは免疫系の低下を引き起こし、生存率の低下をもたらす。われわれは「サルコペニアを有する血液がんサバイバーに運動と栄養介入を行うとサルコペニアが改善し、免疫系が活性化するのではないか?」と考えた。そこで、本研究は血液がんサバイバーを対象にして、1. サルコペニアと非サルコペニアの運動機能・栄養状態・免疫系の違いを検討する。2. 運動と栄養プログラムがサルコペニアを改善または予防し、免疫系が活性化するのかを検討する。
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