研究課題/領域番号 |
24K02768
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
伊藤 絵梨子 横浜市立大学, 医学部, 講師 (50737484)
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研究分担者 |
田高 悦子 北海道大学, 保健科学研究院, 教授 (30333727)
有本 梓 横浜市立大学, 医学部, 教授 (90451765)
岩田 由香 横浜市立大学, 医学部, 助教 (80909755)
赤塚 永貴 横浜市立大学, 医学部, 助教 (30966081)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 在宅緩和ケア / 家族介護者 / デジタルツール / 介護日記 / 産官学協働 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、時間的にも機能的にも物理的にも制限のある在宅緩和ケアの複雑な状況下にある療養者とその家族介護者が、オンラインによる緊密なコミュニケーションをとおして、住み慣れた自宅で充実した時間を過ごすための、新しい在宅医療ツールとして“デジタル・コンパッションケアアプリケーション(以下、アプリ)”を開発し、その有効性を検証のうえ、社会実装を目指す。デジタル・コンパッションケアとは、デジタルと人間を結びつけた、時間的、機能的、物理的な制約を超えた新たなケアである。【PhaseⅠ】は家族介護者のQOL向上を目指したアプリを開発し、【PhaseⅡ】は、完成したアプリの効果評価を行い、普及啓発を目指す。
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