ケースメソッドを用いた患者主体の移行期ケア促進プログラムの開発と効果評価

研究課題

研究課題/領域番号	24K02772
研究種目	基盤研究(B)
配分区分	基金
応募区分	一般
審査区分	小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関	慶應義塾大学
研究代表者	永田智子慶應義塾大学, 看護医療学部(藤沢), 教授 (80323616)
研究期間 (年度)	2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス	交付 (2024年度)
配分額 *注記	16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円) 2026年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円) 2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円) 2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード	移行期ケア / 退院支援 / 患者主体 / ケースメソッド
研究開始時の研究の概要	高齢者に対する「患者主体の移行期ケア」を促進するために、医療機関のスタッフに対する移行期ケアの教育プログラムを開発し、効果を検証する。このプログラムにより患者の自宅退院率向上・緊急受診件数の減少・在宅療養日数の増加を図るとともに、患者・家族の満足度向上、地域ケア機関との連携実績の向上、患者の退院前の準備状態の向上、医療機関スタッフの退院支援能力の向上、患者中心性の向上を図る。