研究課題/領域番号 |
24K02786
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
大澤 匡弘 帝京大学, 薬学部, 教授 (80369173)
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研究分担者 |
太田 淳 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (80304161)
粂 和彦 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(薬学), 教授 (30251218)
小山内 実 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90286419)
竹内 雄一 近畿大学, 薬学部, 教授 (70588384)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 慢性疼痛 / 周期的脳活動 / 電気生理学 / カルシウムイメージング / クローズドループ制御 |
研究開始時の研究の概要 |
慢性疼痛が周期的脳活動異常により生じると想定し、覚醒・無拘束の動物における多能領域の活動同時記録を用いて、神経障害性疼痛モデル動物の持続的な痛みが情動にかかわる脳領域の周期的脳活動異常で発生することを確かめる。次に神経障害性疼痛モデル動物で異常活動を示す脳領域に機能・活動が変化する神経細胞集団を同定する。最後に特異的脳活動異常をトリガーに痛み認知領域の機能を制御し、疼痛モデル動物の行動変化が改善するかを検証する。
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