研究課題/領域番号 |
24K02787
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
芝田 純也 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (70844166)
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研究分担者 |
美馬 達哉 立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (20324618)
大鶴 直史 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (50586542)
大西 秀明 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (90339953)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2024年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 経頭蓋静磁場刺激 / 神経可塑性 / バイオマーカー / 非侵襲ニューロモデュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
経頭蓋静磁場刺激(tSMS, transcranial static magnetic field stimulation)は、小型で高強度の永久磁石を頭表に留置し直下の脳皮質を抑制する、手術不要の非侵襲的脳刺激法である。本研究は、安全・安価・簡便なtSMSの神経調節機構を脳レベルから遺伝子レベルまで体系的に解明し、その適応を脳以外にも拡大して、非侵襲ヒト静磁場刺激を創生することを目的とする。超高齢社会に伴う我が国の医療問題を解決する一助とすべく、本研究により非侵襲ヒト静磁場刺激の社会実装への端緒を開く。
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