研究課題/領域番号 |
24K02792
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
横田 千晶 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (80300979)
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研究分担者 |
劉 海龍 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (00825739)
和田 隆広 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (30322564)
鎌田 将星 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 理学療法士 (90817701)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2028年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 脳卒中 / lateropulsion / 垂直知覚機能障害 / リハビリテーショングラス / 歩行再建 |
研究開始時の研究の概要 |
脳卒中後の垂直知覚機能障害による一側性の身体の傾き・転倒傾向を示す症候lateropulsionは、歩行障害による長期間のリハビリテーションを要する。現在までに、本症合併例に対する効果的なリハビリテーション法は確立していない。既に我々は、患者の姿勢と逆向きに傾けた視覚情報によって、傾いた垂直知覚軸の補正が可能なリハビリテーショングラス(リハグラス)のプロトタイプを開発した。本研究の目的は、高解像度型リハグラスを開発し、これを用いて、急性脳卒中後のlateropulsion合併例に対する歩行リハビリテーション効果に対する安全性と有効性を評価する探索的なランダム化比較試験を実施することである。
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