研究課題/領域番号 |
24K02798
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
松本 健志 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授 (30249560)
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研究分担者 |
星野 真人 公益財団法人高輝度光科学研究センター, 分光推進室, 主幹研究員 (30508461)
長谷 栄治 徳島大学, ポストLEDフォトニクス研究所, 特任助教 (50805512)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2026年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | がん骨転移 / 全身性微振動刺激 / 骨メカノ応答 / 断続化刺激 |
研究開始時の研究の概要 |
医療の進歩によってがん患者の生存期間が延長する一方で,がんの骨転移によるQOLの低下が懸念されている.本研究では,乳がん骨転移モデルマウスに断続的に全身性の微振動刺激(WBV)を与え,がんの骨転移・骨破壊に対するその効果を検証する.放射光X線を用いた吸収CTおよび位相CTによって描出した骨と血管を含む骨髄組織の形態に基づき,断続化WBVによるがん骨転移・骨破壊予防のエビデンスを提示する.
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