研究課題/領域番号 |
24K02815
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
中村 哲也 高知大学, 教育研究部総合科学系地域協働教育学部門, 准教授 (10712284)
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研究分担者 |
井上 裕太 弘前学院大学, 文学部, 講師 (00971441)
三浦 泰之 北海道博物館, 研究部, 学芸主幹 (50300843)
鷲崎 俊太郎 九州大学, 経済学研究院, 准教授 (50306867)
冨田 幸祐 中京大学, スポーツ科学部, 任期制講師 (50828217)
尾川 翔大 岐阜薬科大学, 薬学部, 助教 (70845817)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 野球 / 地域史 / 地域性 / 一次資料 / 長期的視点 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、日本全国の各地域で行われてきたスポーツの普及・発展の実態と要因を長期的視点から解明するため、野球は、なぜ全国各地域に普及・発展したのかを実証的に明らかにすることである。野球の地域性を生み出すこととなった地理的・社会的・人的要因等を分析するとともに、教育・産業・統治等の地域システムの影響や、人口・産業構造の変動といった長期的視点にも留意する。 上記の課題を達成するため、全国各地でスポーツ史・野球史研究を行っている10名の研究者グループを組織し、各地の図書館・資料館等に点在している一次資料を活用し、各地域で野球が普及・発展し、長期間にわたって活動を行うようになった様相を明らかにする。
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