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熱中症予防のための在宅での暑熱順化方法の確立とその評価システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K02818
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

岡崎 和伸  大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 教授 (70447754)

研究分担者 今井 大喜  大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 准教授 (40614483)
堀内 雅弘  鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授 (50310115)
横山 久代  大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 教授 (10647829)
鈴木 雄太  大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 准教授 (90747825)
松竹 貴大  大阪公立大学, 都市健康・スポーツ研究センター, 助教 (90737074)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
キーワード暑熱馴化 / 体温調節 / 暑熱環境 / 熱中症 / 運動
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、暑さに身体を慣らす暑熱馴化について、安全・簡易、且つ、効果的な方法を確立することである。そのために、涼しい環境下での運動、運動後の温浴、運動後および温浴後のタンパク質・糖質摂取の併用効果について、若年者および高齢者を対象とした実験室および在宅介入研究によって検証する。さらに、介入時の測定データの解析から暑熱馴化の程度を評価するシステムを構築する。本研究の成果から、熱中症の発症が特に多い高齢者、および、暑熱環境下におけるスポーツ・労働の現場における熱中症の発症および重症化の予防・軽減に有効となる暑熱馴化の方法を確立し、その評価システムを構築する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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