研究課題/領域番号 |
24K02832
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
樋口 満 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 名誉教授 (20192289)
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研究分担者 |
谷澤 薫平 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 准教授 (50771812)
鈴木 克彦 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (80344597)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2024年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 生物学的老化 / エピジェネティック・ドリフト / リジュベネーション / 運動 / メチローム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では、DNAメチル化老化時計を中心に、メチル化の混沌状態を表すDNAメチル化エントロピー、ミトコンドリアDNAのメチル化など、エピジェネティック・ドリフトに基づく老化バイオマーカー群を運動の標的とし、1)長期的な運動トレーニングが多臓器でのエピジェネティック・ドリフトに及ぼす影響、2)高い心肺体力の維持がエピジェネティック・ドリフトに及ぼす影響、 3)長期的な運動トレーニングがエピジェネティック・ドリフトに及ぼす影響の3点をヒトおよび実験動物を対象に検証する。これら一連の研究課題の遂行により、生物学的老化の遅延・逆転に有効な運動処方の確立に向けた基礎・応用両面での知見を得る。
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