研究課題/領域番号 |
24K02834
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59020:スポーツ科学関連
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
渡邊 航平 中京大学, スポーツ科学部, 教授 (20630990)
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研究分担者 |
赤津 裕康 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (00399734)
能登 祐一 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (50637270)
吉子 彰人 中京大学, 教養教育研究院, 講師 (70825124)
竹田 良祐 中京大学, スポーツ科学部, 特任助教 (90818725)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 加齢 / 運動神経 / 筋力 |
研究開始時の研究の概要 |
加齢にともなう筋力や筋肉量の低下には、筋線維の萎縮に加えて、それらを支配する運動神経の数が減少することも大きく寄与する。本研究では、加齢にともなう運動神経の数の減少に対する運動習慣の影響を明らかにすることを目的とし、運動習慣のある者と無い者を含む20歳~80歳代の計240名を対象とし、下肢筋における運動神経の数や骨格筋量を縦断的(3年間)に測定し、40~80歳代の90名に1年間の運動介入を行う。これらの研究から、運動神経の数を維持するためには、何歳からの運動習慣が有効か?どのような運動が有効か?年齢を重ねても同じような効果が得られるか?を明らかにする。
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