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運動の糖尿病予防効果を最適化するための酸化と超硫黄化の制御メカニズム

研究課題

研究課題/領域番号 24K02835
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関同志社大学

研究代表者

野口 範子  同志社大学, 生命医科学部, 教授 (40198578)

研究分担者 浦野 泰臣  同志社大学, 生命医科学部, 准教授 (00546674)
斎藤 芳郎  東北大学, 薬学研究科, 教授 (70357060)
三田 雄一郎  同志社大学, 生命医科学部, 准教授 (70609122)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
キーワード超硫黄 / 酸化 / 運動 / インスリンシグナル / 抗酸化物質
研究開始時の研究の概要

運動によって誘導される酸化ストレスと超硫黄化にはインスリンシグナル伝達を亢進する効果があるとされているが、抗酸化サプリメントが運動によるインスリンシグナル伝達に与える影響は詳しく解明されていない。抗酸化サプリメントが筋肉の酸化ストレスや超硫黄化に与える影響を調べるために、以下の内容の研究を行う。
・タンパク質の酸化と超硫黄化がインスリンシグナル伝達に与える影響の解明およびインスリンシグナル伝達に対する抗酸化剤の影響をin vitroの実験系を用いて解明する。
・マウスに抗酸化サプリメントを投与することによって、運動による酸化と超硫黄化、インスリン抵抗性、運動効果に与える影響の解明を行う。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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