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運動による脳機能促進効果を右脳優位性で測りその指標を作る

研究課題

研究課題/領域番号 24K02841
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関東京工業大学

研究代表者

大上 淑美  東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 研究員 (30456264)

研究分担者 小谷 泰則  東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 准教授 (40240759)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードスポーツ心理学
研究開始時の研究の概要

近年の研究から、運動で脳内ネットワークの働きが高まることにより、加齢による脳機能低下を抑制できることが示されている。しかし、運動の脳への効果を客観的かつ簡便に使用できる脳指標はまだ確立されていない。最新の脳研究で左脳に比べ右脳が活発に活動するという脳の右脳優位性が加齢と関連する可能性が指摘されている。本研究では、独自の実験パラダイムを用い、fMRI実験にて活動部位を同定した後、脳波と近赤外線分光法(NIRS)のふたつの指標を用いて、右脳優位性が運動による脳機能促進効果の指標になり得るのかを明らかにするとともに、運動による脳機能促進効果を評価できる簡便な脳測定指標の確立を目指している。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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