研究課題/領域番号 |
24K02855
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
和田 努 富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 講師 (00419334)
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研究分担者 |
笹岡 利安 富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 教授 (00272906)
恒枝 宏史 富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 教授 (20332661)
小野木 康弘 富山大学, 学術研究部教育研究推進系, 特命助教 (80801761)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | リバウンド / 肥満 / 内臓脂肪 / エピゲノム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は肥満・リバウンドの新たな病態生理を定義しその対策法を提示することで、増え続ける肥満に対する健康寿命の延伸を目的とする。 ヒトは一旦肥満に陥ると、減量できたとしてもその後の体重維持は困難であり、体重の再増加、すなわちリバウンドをきたし易い。この”脂肪組織の可塑性メモリー“の実態解明のために脂肪組織に存在する全細胞種を対象としたエピゲノムを含む包括的解析が必要である。そこで本研究ではリバウンドモデルマウスを用い、肥満減量後も遷延する内臓脂肪組織の質的変化をエピゲノム・トランスクリプトーム・形態および機能レベルで明確化する。効果的な介入法を探索し、体重増減の悪循環からの脱却手段を目指す。
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