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血流分配を担う血管制御因子の非侵襲生体機能計測

研究課題

研究課題/領域番号 24K02857
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関浜松医科大学

研究代表者

本藏 直樹  浜松医科大学, 医学部, 准教授 (40518081)

研究分担者 鈴木 優子  浜松医科大学, 医学部, 教授 (20345812)
諸岡 七美  浜松医科大学, 医学部, 助教 (40817110)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワード血管生理学 / 生体代謝活動計測 / 非線形光学顕微鏡 / 非侵襲生体光イメージング技術 / ヘモダイナミクス
研究開始時の研究の概要

生き物は食物を摂取することで栄養素を補給し生命を維持している。その吸収した栄養素を、全身に存在する細胞へ隈無く、また適切に運搬することが必須である。これを一手に担っているのが生体で唯一の物質輸送路、血管のネットワークである。本研究では、生体内の血管および組織を非侵襲に可視化し、組織・細胞活動とそれに応じた血流分配機構がどのように制御されているのかを、微細な毛細血管を構成する周皮・内皮細胞も含めて顕微計測する。これにより、William Harvey が血液循環説を発表してから400年間、これまで謎であった生体活動依存的な栄養供給調節機構を明らかにすることが本研究提案の目標である。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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