研究課題/領域番号 |
24K02866
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 京都女子大学 |
研究代表者 |
辻 雅弘 京都女子大学, 家政学部, 教授 (80579467)
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研究分担者 |
粟屋 智就 京都大学, 医学研究科, 准教授 (20589593)
藤井 律子 大阪公立大学, 人工光合成研究センター, 准教授 (80351740)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 胎児発育不全 / 発達障害 / 低出生体重 / 脳障害 / 抗炎症 |
研究開始時の研究の概要 |
【目的】独自のモデル動物を用いて、多動や社会性低下と関連する脳内変化を解明する(研究 I)。ビフィズス菌・臍帯由来間葉系幹細胞の発達障害発症予防の作用機序を解明する(研究 II)。 【独自性】低出生体重モデル動物として、母獣の厳しいカロリー・タンパク質摂取制限モデル、母獣炎症モデル(強い腹腔内炎症が惹起される)、子宮虚血モデル(短時間の完全虚血と再灌流)が有るが、先進国の妊婦の現状により近いモデルを目指し、持続的かつ軽度の子宮血流低下モデルを独自に開発した。
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