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低栄養時のエネルギー恒常性維持機構における免疫系の役割を明らかにする

研究課題

研究課題/領域番号 24K02893
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

三澤 拓馬  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 研究員 (20880694)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
キーワードILC3 / 絶食 / ケトン体 / 腸肝連関
研究開始時の研究の概要

低栄養は発展途上国だけでなく、嗜好や食生活スタイルにより先進国でも問題となっている。そのため、これまで注目されてきた栄養素の「過」に加えて「不足」が生体に及ぼす影響を理解することは健康寿命延伸の観点から重要である。宿主防御を本来の役割とする免疫系は、代謝系と有機的なクロストークを展開することが近年の研究から明らかとなってきた。免疫系と肥満に関する研究が盛んに行われるようになった一方で、免疫系が低栄養時の代謝制御に及ぼす影響についてはほとんど明らかになっていない。本研究ではこの部分に着目し研究を展開することで、代謝系の新たな制御基盤の構築を目指している。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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