• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

辞書式圧縮と圧縮情報処理の深化

研究課題

研究課題/領域番号 24K02899
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60010:情報学基礎論関連
小区分60020:数理情報学関連
合同審査対象区分:小区分60010:情報学基礎論関連、小区分60020:数理情報学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

坂内 英夫  東京医科歯科大学, M&Dデータ科学センター, 教授 (20323644)

研究分担者 井 智弘  九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授 (20773360)
稲永 俊介  九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (60448404)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
キーワード辞書式圧縮 / 圧縮情報処理
研究開始時の研究の概要

近年,インターネット,計算機器,様々なセンサや計測機器の発達により,多岐にわたる分野で膨大な量の文字列データが生み出されて利用可能となり,その効率的処理・解析のための技術は多様な応用があるため極めて重要である.このような大規模な文字列データは保持するだけでも膨大なストレージ領域を必要とするため,その取り扱いにはデータ圧縮の技術が必要不可欠であり,その処理・解析においても圧縮表現を陽に展開することなく圧縮したまま行うことが必須である.本研究の目的は大規模高反復データを効率良く処理・解析するための辞書式圧縮およびそれを利用した圧縮情報処理の基盤理論の深化及び基盤技術の開発である。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi