研究課題/領域番号 |
24K02916
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60040:計算機システム関連
小区分60090:高性能計算関連
合同審査対象区分:小区分60040:計算機システム関連、小区分60090:高性能計算関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
山本 寛 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (80451201)
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研究分担者 |
塚本 和也 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 教授 (20452823)
野林 大起 九州工業大学, 大学院工学研究院, 准教授 (40632906)
妙中 雄三 奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (50587839)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 高信頼システム間連携 / ブロックチェーン / 時空間情報滞留手法 / エッジコンピューティング / データ安全性検証 |
研究開始時の研究の概要 |
ロボット/ドローンなど新技術を導入して社会システムを変革するには、運用に関わる多種ステークホルダーのシステムが相互連携し、事故回避や運用ガイドラインの継続的更新などを可能とする仕組みが求められる。本研究は、システム間でブロックチェーンを構成し、現実空間の状態を観測したデータを相互に流通して認識できる状態の種別や範囲を拡張することで、各システムが提供するサービスを高信頼化する連携基盤を実現する。特に、システム同士が仮想空間(ブロックチェーン)と連動して現実空間でも直接的に連携し、デバイス(ロボット、防犯装置など)間でのリアルタイムかつ高信頼なデータ流通を可能とするネットワークの構成を実現する。
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