研究課題/領域番号 |
24K02920
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60050:ソフトウェア関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
馬 雷 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (70842061)
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研究分担者 |
宮尾 祐介 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (00343096)
佐藤 周行 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (20225999)
趙 建軍 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (20299580)
石川 冬樹 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 准教授 (50455193)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 品質保証 / LLM / 信頼性 / 分析 / テスト |
研究開始時の研究の概要 |
最近,大規模言語モデル(LLM)は,ソフトウェア工学(SE)や自然言語処理(NLP)などの分野で, 多くの実世界の応用において性能の大幅な向上を達成している. しかし, このようなLLM ソフトウェアの品質や信頼性に関しては, まだ非常に初期の段階にあり, 社会的な懸念や新たな技術的課題が生じている. 特に, 最近産業界でLLMを応用する傾向が増えており, LLM ソフトウェアの品質保証方法についての緊急の必要性がある. 本研究は, LLM ソフトウェアの品質保証技術に関する一連の提案を行い, 早期に基盤を確立することを目的としている.
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